ふじかんのとりくみ

このページではふじ環境センターが取り組んでいることをご紹介させていただきます。9-1
 

パネル車の導入

パネル
当社は、平成15年よりバキュームカーにパネルを用いた特殊な車両を導入しております。 バキュームカーというと、どうしても「汚い」というイメージを持たれる方が多いのではないでしょうか?当社では、タンクをパネルで覆いそのパネルに杵築の城下町の美しい街並みやカブトガニなどを描くことで、 従来のバキュームカーのイメージの改善を図るとともに、地域遺産の大切さを知ってもらい、 少しでも地域へ貢献したいという思いからパネル車を積極的に導入しています。
   

美化緑化へのとりくみ

seisou 地域の環境美化の一環として平成12年より会社周辺の除草作業及び清掃作業を定期的に行っています。 平成18年には行政による「きつきアダプトプログラム」の認定を受け、 “公共の場の里親”としてさらに活動の輪を広げることとなりました。 地域に根ざした企業として、また環境事業に携わる者として、 今後も社員一丸となって積極的に環境美化に取り組んでまいります。
 

その他のとりくみ

doubutsu 皆さんは、大分県内で殺処分される犬や猫の数をご存知ですか? その数は年間2600頭を上回ります(2014年)。 そのような、「名もない小さな命を救うために、なにかできることはないか。」 という気持ちから、当社も微力ではありますが支援活動に取り組んでおります。